HELSINKI09|アールト、美術館


weegee(espoo city museum)というペーパー・ファクトリーをリノベーションした美術館。アメリカ人のクラスメイトの友人がexibitionのデザインをやったそうな。それでオープンセレモニーに。建築家ともお会い出来た。名前は忘れたけど、、、(苦笑)。

The Social Insurance Institution/アルヴァ・アールト
内観その1。ライブラリー。

内観その2。食堂。

食堂の天井。

内観その3。二重になったトップライト部分。

内観その4。二重になったトップライトに挟まって出来た空間。

照明。
フィンランド建築史の授業の一環でアールトの建築の一つとしてThe Social Insurance Institution(1954-1956)に行ってきました。アールト自邸を訪れた時に「Less and More」というフレーズをみて、本人が言ったかどうか知りませんが、なるほどなあと思いましたが、この建築でも随所にアールト節が見て取れました。端正な外観に、やや過剰なまでの内観。そして手すりやドアノブ、照明といった部分一つ一つのデザイン。
ややもするとスタイルや大きな概念ばかりに捕らわれてしまいがちな建築のデザインも細部の組み立ての学習の重要性を教えられる気がします。日本にいると「実施」という言葉が何か特別な響きをもってしまいますが、こういう細部のデザインやディテールはものに触りながら学習あるのみだと感じていて、特に自分の下手な分野である事には自覚的でありつつも、もし働いたとして実際の建設に携わる機会を得る前にいろんなものから吸収して学んでいきたいです。
ともあれ非常に感心しきりで、もしヘルシンキに来る人がいたらお勧めの建築です。
※ICCで始まる展覧会のウェブ企画に縁あって参加しました。
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HELSINKI08|つなぎ、日常


メトロの様子。

メトロ。

家の前に干されるつなぎ。

Kaivopuisto公園。
最近はメトロに凝っています。トラムやバスを駆使すれば、ヘルシンキの街を回ることはとても簡単なので、なかなかメトロに乗る理由は見つけにくいのですが、ハカニエミのマーケットやアジアの食材屋に行くのに便利なのでよく乗っています。逆に東京ではメトロばかりのっていたので、たまにバスに乗ったりすると意外な発見があって面白いのですが、こちらで乗るとなんとなく都会に来た感じがして安心感さえあります。
ところで、幾つかの国でメトロに乗ったのですが、やはり外国のメトロはかっこいいです。日本のメトロは便利だけど疲れるし混んでるしであんまり好きではないのですが、例えばモスクワやナポリのようなちょっとおどろおどろしい感じも好きだし(好きとか言っている場合ではないのだろうけど笑)、パリやロンドンの都会的で洗練された感じも好きだし、はたまたヘルシンキはきれいで空いていて清々しささえあります。写真はkamppi駅のものですが、なんか造形がすごいことになっています。
夜遊びの写真も増えてきましたが、今度は人の、どアップばかりでブログに載せる類の写真ではありません(苦笑)。大きめの写真を載せるのをモットーとしてしまったため、記録写真ばかりになるのは残念ですが、まあ仕方がありません。下の写真は海沿いの公園でピクニックに行ったときのもの。Kasi&Shun。
※あるウェブサイトで連載をすることになりました。そのうちリンクするので是非ご覧下さい。(ますますこのブログの位置づけが難しくなってきたなあ)