留学とか


先の九月から来年の六月までフィンランドにあるヘルシンキ工科大学という所の建築学科で勉強することになった。そんなわけで、そろそろ留学に向けての準備をしている。本当はいろいろと書きたいことがあるのだが、まだ準備の段階で本当に行けるのかまだ半信半疑なので、先走るようなことはあまり書けない。
今の時代はインターネットとかも普及して、海外からいろんな情報を発信している人たちが多くて情報収集という点で本当に便利だと思う。だからといって、海外に行くとはいっても個々人が抱える状況や目的、また能力は本当に人それぞれで、自分と全く同じ、あるいはよく似た情報を提供しているなんて場合は必ずしも多いわけではない。少なくとも自分もやや特殊な状況で留学する(予定)わけで、自分とよく似た状況を抱える人にこういう方法もあるんだ、という一情報を提供出来ればこのブログの存在意義もある気がする。
もっとも、私の場合殆どが「失敗談」なわけで、現在の状況にどうにかこうにか行き着いたので有用な情報が提供出来るとは思えない。失敗に学べ、とはよく言ったものだが、確かに自分にとっては精神論的に学ぶところが大きかったが(苦笑)人がその失敗談を見たところで同情はあるにしろ、じゃあどうすりゃ受かるんだ、となってしまったら、落ちたので分かりません、という他ない。予備校とかの合格体験記と一緒ですね。
いずれにしろ当初の目的である「留学」の一歩手前まではなんとかこじつけた。そんな中で、うまくいった部分、なぜうまくいかなかったか、自戒の念も含めてこれから少しずつ書いていこうと思う。また、リアルタイム的にVISAのこととかも書いていけたらと思う。書くネタもなくなってきたもので、、、
写真はゴールデンウィークにいった小湊鉄道の発着点。土砂崩れのための区間運休で、目的地の大多喜まではいけなかったので乗らなかったのだけど、、、

週末



先週末は坂茂さんの研究室で行ったという小さなアトリエのオープンハウスへ。
L字アングルを構造材に用いたシンプルで純度の高いデザイン。構造部分はセルフビルドらしいが、それを思わせないしっかりとした出来で感心する。門のデザインがとても素敵だと思った。
その後坂茂さんの羽根木の森の前を通る。とてもかっこいい。久々に建築で興奮した。

秋葉原の寒々しさ


続きといっておきながら、またブログを放置してしまった。
以前(ウェブ進化論)の話は、ここで全くまとまらない要約を書くよりかは、もう後はアマゾンとかで目次や解説を見てもらった方が余程よいと思われる。
ともあれ、『ウェブ進化論』を読んでいるとテクノロジーに対する信頼?ではないが、未来に対するポジティブな展望が開けてきそうになってしまうが、ふとした不安感も残る。
人と話していて気づいたのだが、世界中の「知」が急激に再編成されている中で、社会と密接不可分に進化してきた音楽や映画のような娯楽であったり、建築のような文化としての社会的インフラが、その形式や思考もまた大きな変化を余儀なくされている。

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