Tokyo12|twitterとかワインとか

twitterをなんとなくやるようになってからめっきりブログへのエントリーが減ってしまいました。
twitterは情報の更新が早くてすごく面白いし、iphoneとの親和性もすこぶる高いと思うし、これからどんどん多様に広がっていくツールなんだろうと思います。
その新しいツールにどう寄り添っていけるかはそれぞれの人次第だと思いますが、私は個人的にはなんとなく不特定多数の人間の議論や実況中継に用いるのは難しいんじゃないかというのが印象です。少なくとも私はそのような使い方を求めることもしないし、これからもしない。
幾つかのシンポジウムなどのログをROMってみても、リアルタイムのライブ感というよりは出来の悪い速記という感じがするし、そこでつぶやかれる事もその場での印象、つまり野次のように見えてしまう。野次に対してそうではないという主張をする人が現れると、全体的にシュリンクするかもしくは一種の感情的な罵り合いになってしまう。その面では新しいメディアという感じはしなくて、一時の2チャンネルのように思えます。
なので、ニュースは別に新聞やネットがあるし、気になるシンポジウムやイベントは行けなくてもその後何かの記事を読めばよいので、まあ結論としては私は友人となんとなくコミュニケーションをとるツールとして考えています。

前回のエントリーのつづき。
ワインを好きになったきっかけはフィンランドでしたが、
ワインと出会った時の感動を覚えるのは難しいです。
沢山飲んだ(飲まされた)ブルゴーニュのワインがなんとなく好きでACブルゴーニュをスーパーで買っては飲んだりしていました。
しばらくして職を得、落ち着くことになり、ワインバーに行くようになりました。
そこで感動的に出会ったのがこのワインでした。

ニュイ・サン・ジョルジュ・1erクリュ・クロ・ド・ラルロ 1999/ドメーヌ・ド・ラルロ

よい状態のものを、適切な温度とタイミングで楽しく飲む、というのがワインの本当に楽しい所な気がします。その時の自分の体調、気分などいろいろな要素が反映されるし、ラルロのおんなじワインを別の機会に味わっても、同じ感動かあるかどうかは分からないところも面白いです。
この一本のせいでその後、ワインで失敗し、散財し続けているのですが、
本当によいものを共有出来るいろんな人に出会ったことと、レストランにいっても困らない知識と経験はついてきたような気がしています。
ブルゴーニュは他にも偉大なものから美味しいもの、よくなかったものと様々に飲んできたし、これからも飲むと思うのですが、それを書き連ねていくとそのうちワインブログとなってしまいそうなので(twitterはそうなりかけている)、とはいえ神の雫みたいな表現をするのも恥ずかしいので、本当に感動したものは紹介したいと思っています。

Tokyo11|ワインとか

フィンランドに留学していた際に一番大きく心を動かされた(学んだ?)のはワインだと思います。
それは人との出会いからなのですが、その後すっかりワインの虜になった私は、帰国しても、食事とワインに多くのお金と時間を費やすようになって、ようやくいろいろ勉強したり、マンガを読んだり、ワインバーに通ったり、何が好きなのかも分かってきました。デザイン事務所勤務なわけでそれ程裕福ではないので、自分で買うとなるとなかなか多くは飲めないのですが。
酔っぱらうしなかなか覚えられないのもあるので、心にとまったワインを書き記そうと思います。しかしまだド素人の初心者なので独り言な感じで。
まずは日本のワインで最近よいと思ったものを。美味しいものが多いのでなんとか頑張って応援したい。ワイナリーも巡ってみたいところです。
ボーペイサージュ Tsugane 2007 (@フロリレージュ)
メルロー種とは思えないほど軽くて上質なピノのようなワインで感動しました。ネゴシアンでつくっているHOSAKAという真っ白なラベルのマスカットベリーAのものもすごくよかった(@kurkku kitchen)。なかなか買えないのが残念。
ルミエール光 2005(@フロリレージュ)
甲州種。厚みがあり芳醇な味。
ドメーヌソガ ピノノワール 2006
一度飲んでみたかった蘇我氏のつくるピノ。ブルゴーニュのそれではないにしても、生真面目さとバランスの良さが引き立ってとても美味しい。小布施には是非いってみたいです。
桝一市村醸造所はよくブランディングされているし、ジョン・モーフォードデザインの枡一客殿も気になるところ。