タピオラの教会、Aarno Ruusuvuori、1965、Tapiola
とうとう大判カメラで撮りました。外観その一。
外観その二。
Church of the three crosses IMATRA, Alvar Aalto、1957-58、Imatra
イマトラの教会内観。工事中だったのを入れてくれた。想像以上によい。本当は中は三室に可動式の間仕切りによって仕切られているのだけど、他は工事中で入れなかった。でもこの一室のコンパクト差と有機的さがとてもよいと思った。
Sunila pulp factory complex and housing estate、Alvar Aalto、1935-54、Karhula、Kotka
アールトによる集合住宅群。広大な敷地にアールトの建築が沢山。来る前まで全然知らなかった。この写真は元管理人の家。
Lauritsalan kirkko, Korhonen, Toivo & Laapotti, Jaakko, Lappeenranta, 1969
ペラペラな薄い感じを豪快な構造で支える建築。内観が外観に比べてシンプルだった。
ウッドプログラムの今年度の作品。詳細は次回のJDNで、、、
*春はゆっくりゆっくり来ています。ジャケットがいるのだかいらないのだか、日本のようにはっきりとした変わり目や臭いがないせいか、季節感が狂ってしまいます。しかも、朝三時くらいから夜の11時くらいまでそれなりに明るいのもまた。
*ウッドプログラムの今年の作品が完成しました。残るは後フォトグラフィスタジオの講評とマイレア邸エクスカーション、そしてあと少しの提出物。いろいろあったけどこの一年で自分の建築に対する見方だったり、態度だったり、考え方だったりが結構変わって、そしてフィックスされたような気がします。
*六月一日から12日間ほど、モロッコ、ポルトガルに行ってきます。最初はポルトガルで建築を見るのがメインだったのですが、ガイドブックやインターネットを見ているとモロッコがあまりに魅力的過ぎて、だんだんそっちがメインになってきました。今回は、ヘルシンキとはいろんな意味で大きな違いのある国に行くのでそれなりの緊張感を持っています。旅と言えば、僕は疾走型の旅を好みます。しかしこういう旅をするのもしばらくないかもしれないので一歩一歩大地を踏みしめながら疾走する感じにしたいです。
写真素晴らしいすね、ポルトガル&モロッコ報告楽しみにしてます。
ほとんど通りがかりの不審者ですね。
高校が同じだったものです。
あまりにも美しい写真だったのでコメントを書かずにはいられませんでした。
ヘルシンキは本当に美しい国ですね。
>show
やあやあ。よいカメラを手に入れる事を祈っているよ。モロッコ・ポルトガルは頑張って乗り切ります。
>コムスメさん
やあ!というかおそらく僕が足跡をミクシーで残したのだと思います。お元気ですか?フィンランドはあまりに美しい国ですが、ゴチャゴチャした感じも恋しく旅に出ます。日本もまたそろそろ恋しいな、、、
モロッコ、行きたいなあ…。いつもと毛色の違う写真を期待していいですか?
しかしそろそろ一年か。帰ったらいろいろ話しましょう。(まだ早いって?)
>tko
hello!
I am pissed off Morocco already though it is of cource quite nice place.
Shall we drink when I back! Otherwise why dont you come to Helsinki before I leave!
元気そうですね。
一年は早い、早い。(しっかりweb仕事してますね。)
KGがヘルシンキにいる間に行きたいとは思っていても・・・・結局、ああ。
やあやあ。元気にやっていることを願います。そうか来れなそうか残念。でもここは素晴らしい国なのでいつか訪れる事をお勧めします。
今は帰国準備でバタバタです。モロッコ・スペイン・ポルトガル旅行記を綴りたいのだけど。いつになるやら。うーむ。