24


最近にわかに「24」というアメリカのドラマにはまりはじめた。あまりにも有名なドラマだが、手に取った理由は英語の勉強。これでヒアリング能力も、、、などと、都合のいいことを考えて借りたのだが、あまりの面白さに英語の勉強になんてなるはずがなかった。高尚で知性にあふれた、しかし退屈な映画を早送りすることなんてしょっちゅうだが、あまりのハラハラな展開にドキドキしすぎて早送りしたのははじめてだ。
ところでこのドラマをみていると、映画との違いのことをふと考えさせられてしまう。というのもこのハラハラ感を時間的に短縮するとハリウッド映画になってしまいそうだからである。もっとも、ドラマという展開がワクワク感を促進させているのは明らかなんだが、なぜ敢えて映画とドラマに分ける必要があるんだろう。話が長いから?日本でも踊るなんとかというドラマなんかもThe Movieという冠をつけ映画化されて、スタッフ・キャストともに原作と同じ!などとコピーで堂々と銘打っていたけれども、スタッフもキャストも同じだったら二時間スペシャルでテレビでやればいいではないかと思ったりしたものだ。
以前みた「アワーミュージック」でゴダールは、学生の「デジタルカメラは映画を救うことができるか」という問いに自らのバックショットを重ね沈黙を貫く。その問いに小生が答えることができればわけないのだが、その意味をもう少し考えて咀嚼したいものだ。知的スノビズムに安住はしたくない。
でも今はなかなかどうして時間がないので、近い将来北欧の暗闇の森の中で思索を深めることにしよう。ともかく今は次の展開が気になるところなので、またDVDを借りなければ。。。
※トップページの表示を2エントリーにしました。ちょっとバランス悪いけど、もうちょい更新しようかと思い(努力目標)。でもさコンプライアンスていうかさ、、、